おっさんペダル in 堺【Ⅱ】

おサイフに優しい庶民派ロードで「健康サイクリング」

英国風パブ『HUB』が好調。そのビジネスモデルは?

ちょい飲みできる『HUB』

『HUB』。なんばへ行った際に私はよく利用させてもらってます。ショットバーで店舗も多く気軽に入れるのがいいんです。しかも16時〜19時はハッピーアワーで一部の飲み物が半額。定番のジントニックなんか通常390円で安いのにさらに半額になるので一杯190円。歩き疲れた時やちょっとした待ち時間でも、気軽についつい寄ってしまいます。いわゆる『ちょい飲み』。だからハッピーアワー一杯で帰ることも…。本当に『ちょい飲み』なので売上には貢献してませんね。ごめんなさい。それにしてもこんなに安くして商売がやっていけるのか?

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東洋経済の記事

そんなHUBの創業者はダイエーの創業者で有名な中内㓛氏。すごい人が創業者やったんですね。昨年の12月には東証1部に上場して話題にもなりました。昨日、東洋経済オンラインにこんな記事が…。『英国風パブ「HUB」、若者の酒離れと無縁なワケ。スポーツイベントない「端境期」も既存店好調』と。現在、若者のアルコール離れが進んでいて居酒屋やビアホール業界は厳しいそうです。そのような中HUBは、若い客層をうまく取り込んで、既存店売上高は7期連続で前期超え。業界ではフードメニューを増やして単価を上げようとしている場合が多く、客単価は2500円前後。ドリンクとフードの売上高比率(%)は40対60が多いらしい。これに対しHUBは低価格のドリンクを中心に集客重視の戦略。客単価は年々下がって1500円前後。あえてフードでは勝負せずドリンクに力を入れている。店舗の設備投資は平均45~50坪程で小さめだが、独特で豪華な内装にするため7000万~8000万円かけている。これは一般的な居酒屋の倍近くにあたる。この費用を回収するのには5~6年を要すこともあり、他社の参入はしにくいという。HUBの販売量はずば抜けており、ジントニックやギネスビールではトップクラス。大量販売によるメリットで販売奨励金やキャンペーン協賛金、店内装飾用のグッズや顧客にプレゼントするノベルティも飲料メーカーから提供される。HUBはその『集客力』を活かして『大量販売』する独自の戦略で勝ちあがっている。そこには創業者の方針があるという。『HUBを居酒屋にしてはいけない』『週刊誌を買うようなリーズナブルな価格で提供する』。その精神が今でも受け継がれているそうだ。

『HUB』なんばダ・オーレ店 ↓ ↓ ↓

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なんばの『HUB』

なんばを歩いていると、あの特徴的なHUBの看板を見かけます。私的には若い人は心斎橋店やなんば戎橋店。年齢が高めの人は少し落ち着いた雰囲気のなんばダ・オーレ店がオススメです。まだ入ったことのない方はこれを機会に『ちょい飲み』をどうぞ。HUBは『ちょい飲み』を喜んで受け入れてくれますよ。

www.pub-hub.com